へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

健康診断の結果と食べ物の好み

一月ほど前に受けた健康診断の結果が送られてきた。

基本どの項目もA判定で一応問題無いのだけど、
1つだけ少し基準値を外れてB判定の項目があった。
「ヘモグロビンA1c」という項目で、血液中の糖の量が少し高いということだ。

ということは、糖分を取りすぎなので控えるべき。ということなのだろうけど。
しかし私は、甘い物がそんなに好きではないので、日常で甘い物もほとんど食べないし、
炭水化物も夜には基本食べないようにしていたりするので、
糖類の摂取量は少ないような気がしているのだ。
むしろこれ以上どう減らせばいいのかというかんじ。

一方、アルコールに関しては基本、休肝日は無く毎日飲んでいるのだが、
飲みすぎを示す「γ-GTP」の値は昔から一貫してずーっと低いまま。
若い頃には、基準値より値が低すぎてB判定が出たほどに低い。
これは、アルコールの摂取量が少なすぎるので「もっと飲め」ということなのか。

もしかすると、体から自然に湧き上がる食の好みというのは、
必要な物を多く摂取する方向に向いていて、
不必要な物はそれほど摂取しない方向にきちんと向かうものなのだろうか。


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