オリンピックのドーピング問題でもちきりだけど
もう、みんなドーピングOK!ってしてしまった方が楽なんじゃないのか?
とか思ったりもした。
けれども、そういえば、そんなことは昔は思えなかったのだ。
以前の私は、飲み会の前にウコンの力や牛乳などを飲むことを
「ドーピングだ」と言って、自分が飲まないことはもちろん、
他人にもあまりよしとはしていなかったのだ。
自分の力だけで戦うべきで、そんなドーピングをすることはなぜか卑怯な気がしていたのである。
とはいえ、そんなルールを設定しているのは自分自身だけなので、
一緒に飲む友人などは、
「〇〇と一緒に飲むから、牛乳飲んでから来た」とか言って
ドーピングしまくりでやってくるのであった。
って、
飲み会はそもそも試合ではないし、
何でそんなところにスポーツマンシップを発揮していたのか我ながら謎であるが、
そんな思想をもって飲み会に挑んでいた。
それでいうと、やっぱりスポーツの世界でもドーピングは許しがたいことなのかもしれないですね。
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