先日、天気予報で「真冬のような寒さになる」
と言われたけど、全く寒さに対応する服装を用意する気にならなかった
ことを後悔するほど、本当にめちゃくちゃ寒い！
12月位の気温なのだそうだ。

部屋の中にいても寒いので、出してあった長袖を重ね着して着てみるが、
それでも寒い。芯から冷えそう。

こうなってみて気が付くが、
夏服の素材というものは、触感も涼しく感じるように作られているので
たとえ長袖であっても着ると、むしろ涼しくなってしまうのだ。
夏服をいくら重ね着してみたところで、あまり暖かさに貢献しないのだった。

ヒートテックが着たい！と思う寒さなのだけど
それを取り出すのも面倒なので
出ている服の中から比較的冬ものの素材のものを着たら
やっと落ち着いた。
温度の体感には袖の長さよりも素材が大事なんだなあ。