へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

イグサとオキアミ


先日新しく張り替えた畳だけど、
たまにうっすらと、臭いような匂いを感じることがある。

その匂いを「臭い」と感じるのは、
魚釣りをした後に、タオルなどについている匂いに似ているからだ。
これは魚の匂いというよりも、餌として使うオキアミの匂いかもしれない。

でも、これがイグサの匂いなのだろうか?
もしくは、安い畳なので、中国産イグサを使っているため、
こういう匂いになるのかな?

調べてみると、
中国産のい草は短時間で乾燥させるために石炭乾燥を行うことにより、
酸っぱい匂いになると言われているのだそうだ。

魚は関係ない感じだけど、中国産イグサの何かが
オキアミの匂いと同じ成分を含んでいたりするのだろうか?
草も石炭もあまり関係ないような気がするのだけど、、。

まあ、ものすごく気になるほど臭いというわけでもないので
日に日に薄まっていくのを期待するしかないのかしら。


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