へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

佐渡島2023年夏_1日目_1_出発


今年の夏休みは佐渡島へのキャンプ旅。
午前3時半に家を出発。
コンビニで300円以上のおにぎりを買うとお茶が一本付いてくるサービスを利用して
それを朝ごはん第一段として食べながら相方の運転で関越道を走る。

赤木高原SAで休憩とって、運転交代。
明るくなってきたし空いてるしで運転しやすかった。
その後栄PAで再び休憩して、運転交代。

高速を降りた後、ガソリンを入れておこうと開店したての、会員になっている系列のセルフのスタンドに寄る。
会員証的な物をかざすと「お誕生日おめでとうございます!」の文字が画面に現れた。
給油後明細を見ると、なんとお誕生日割引で4円も引いてくれていた。
そんなのあるの初めて知った!
お誕生日当日ではなく二日前なので、前後何日か有効なのかもしれない。
それが何日なのかどこを見ても確定した情報が無いのだが、
帰りにもダメ元でここで給油してみよう。

港には早めに到着しそうなので、前回の様に上州屋に寄っていこうと思ったのだが、
24時間開店しているのは休日前だけのようで、平日は10時とか普通の時間まで開かないのであきらめて
早々に港に向かった。

7:45頃佐渡汽船ターミナルに到着。意外とすでに車が来ている。
誘導された場所に車を停める。

予約は「Sチケット」という、QRコードを見せればOKというものを用意していたのだが、
車に乗っている時に来た改札の人が「これだとダメなので発券してきてください」などというので
わざわざ窓口に並んで、改札用の証書みたいなものを発行してもらったのだが
Sチケットの意味あるのだろうか?というかそんなことサイトに書いてなかったけど。
このこともあるけど、佐渡汽船の予約サイトの導線はどうもわかりずらくて、
なかなか予約確認などの必要なところにたどり着くことができずに迷ってしまうので
私が提案して導線改善したい!と思うほどだった。

ゴタゴタしながらもなんとか改札できたので、待合所へ行く。
りつりんは、ケージに入れて一緒に連れていった。

待合所の食堂で朝ごはん第2段を食べる。

名物ぽいので「ながもそば」をチョイス。

本当は「冷やしながもそば」が良かったのだけど
「売り切れ」になっていた。


乗船時間になったら車へ戻る。
まあまあ並んだ通りの順番で乗船開始。

ぎゅうぎゅうに詰めて車を停めていきます。

佐渡汽船はペットも乗船できて、
預けることもできるし、屋外だけど一緒に過ごすことができるスペースもあるので、
一緒のスペースへ行ってみた。

屋外の仕切られたスペースがペットコーナー。
扇風機は付いてるけど、暑い。

りつりんは、一緒が嬉しい様子。

カモメがたくさん、船に沿って飛び交っていた。
どうやら乗客が投げるかっぱえびせんを狙っているらしい。
かっぱえびせん投げは定番で、それをわかっているのか、
カモメたちは、いつまでもいつまでも船に付いてくるのでこのまま佐渡まで一緒に来てしまいそうだった。

向こうに見えるは佐渡島。

他にも数匹のワンコが乗っていて、りつりんは挨拶などして交流していました。

トキのデザインの佐渡牛乳。
美味しく感じる。


今日は不思議な形の雲が多かった。

それにしても甲板が暑すぎたので、一時りつりんをケージに入れて
中のロビーで涼んだけど、中も冷房は弱めでそれほど涼しくなかった。

11:35両津港に到着。
到着の少し前に車に戻ったけど、しばらくの間はエンジンかけるの禁止で、
閉め切った社内はものすごく暑くて死にそうだった。。


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