そんなわけでこの土日は連日タチウオ尽くしの夕食。

1日目の献立は、
唐揚げ、紫蘇巻き揚げ、刺身、白子と卵焼き、胡麻紫蘇和え。

唐揚げに使うのは脂少な目の尾に近い部分。
下味を漬けて片栗粉をまぶして揚げたのだけど
めっちゃおいしかった。
ビールに合う！

梅がなかったので、紫蘇だけ巻いた紫蘇揚げは、
紫蘇だけではやっぱりパンチ不足だったので
明日は梅を買ってリベンジする。

刺身はもみじおろしポン酢で食べるのが合う。
釣った当日のせいか、まだちょっと硬めだったかも。

白子たくさん、卵少々、あと1個だけレバーが取れたので、
ガスコンロで焼いた。
塩振ったのみで、濃厚でおいしい。
日本酒が合う！

そして、生ならこの食べ方が最強の胡麻紫蘇和え。
一見あっさりしてそうなのだけど、
紫蘇が合うということは味が濃いというか脂みがあるということなのかな。

2日目は、
マリネ、胡麻紫蘇和え、梅紫蘇巻き揚げ、骨せんべい。

刺身は味変でマリネで洋風に食べてもいいかんじなのです。
ワインに合う！

そして今日も定番の胡麻紫蘇和え。
安定のおいしさ。

今日は梅も入れた、梅紫蘇巻き揚げ。
やっぱり梅が入っているとパンチが出て良い。
しかし買った梅が甘すぎたのが少し失敗。

骨せんべいは、昨日から干物ネットに入れて干しておいたもの。
オーブントースターで2分くらいで引き上げないと焦げてしまう。
タチウオの骨は「ダシの味！」という感じの深みがある味なのだ。

ちなみに朝食では塩焼きにして食べて、
それでもまだまだ余っているので、残りは冷凍にした。

タチウオはけっこう楽しめるな。