湯島_中国料理 喜羊門_思う存分羊を食らう

酒ぶろーぐ

湯島の「喜羊門」に行ってみたかったので、前の会社の同期会をそこで開催することにした。
羊の背中焼き。
目の前に肉がばーんとやってきて、炭火で焼かれる。

「中国料理」らしいのだけど、普通の中華料理とは違うかんじの味付けだ。でもどれもこれも、めちゃくちゃ美味しい。
メニューの写真で見たよりも実物の方が大きくてビビる。
最初はこれとウサギの丸焼きの両方いけるんじゃないかと思っていたけど、6人がかりで食べてもこれだけでお腹いっぱいでとてもウサギを注文できる状態ではなかった。そのくらいボリュームがある。

味の方はというと、臭みが全くなくて、めちゃくちゃ美味しい!。
クミンシードをたっぷりかけて食べると更に美味しい。
「干し豆腐のサラダ」。

豆腐とどう干したのかよくわからなかったけど、しかしこれも味付けが絶妙で、めちゃくちゃ美味しい。パクチーがいいかんじに効いている。
うーん、美味しいなあ。大量にむしゃむしゃ食べたい味。
そして盛りが良いので、大量にむしゃむしゃ食べることができるので満足。
「つぶ貝とネギあえ」。
これもまた、たっぷりとやってきます。

トマトの上にかかっているのはなんと、砂糖。
「えー」と思ったけど、意外に合う。

血の腸詰めかとばかり思っていたのだけど、食べてみるともち米だった。そして包んでいる皮は海苔のような気がする。中国には海苔は無いという噂なので真相は謎のままだったけど、海苔だと思うんだよなー。

何という名前の料理だったか忘れたので確かめる術もない。。

表面の肉を食べつくした肉には、まだまだ肉があった。
骨付きスペアリブ状態に切り裂いて、更に焼いて食べる。
おいしいー!。

注文した品数はそんなに多くないのに、6人でも満足でこれ以上注文できなかった。
他にもいろいろ気になるメニューが満載なのだけど一体何人で来れば色々食べることができるのか。いや、何回も来るべきなのか。また何回も来たい!。

お会計も安かった。お酒もフツーに飲んで、これで1人4,000円くらい。
もういろいろ満足すぎる。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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