梅雨がなかなか明けなくてジメジメした日が続きまくっているので
毎日のように洗濯物を乾燥機にかけている。
乾燥機付きの洗濯機を買って良かった。
しっかし最新の洗濯機というのはつかいにくいものだ。
やたらとボタンがたくさんあって細かい機能がついてるのだけど
覚えるのも大変だし、操作も間違えやすい。
何度も間違えているのが、大元の設定となる
「洗濯」「洗濯・乾燥」「乾燥」
の3つのボタン。
一度干したものを改めて乾燥だけさせたいということが多く、
その場合は「乾燥」ボタンを押せばよいのだけど、
なぜか間違えて「洗濯・乾燥」ボタンを押してしまう
という間違えを何度もしてしまっている。
ほぼ乾いているものを仕上げとして「乾燥」させたいので
短い時間設定で乾燥時間を設定するのだが、
完了して蓋を開けてみると、洗濯物はじっとりと濡れていてちっとも乾燥していない。
つまり、もういちど1から洗濯を行ってしまったのであった。
不要な洗濯行程を再度行ってしまった上に、
また1から乾燥させなきゃいけないではないか。
この間違えをあまりにも何度もやらかしてしまうので
「洗濯・乾燥」ボタンの上にマスキングテープを貼って、
ボタンを押す時に無意識に押さないようにする防御策をとった。
いまのところこのおかげで間違えは防げているけど。
しっかしこんなにボタンが大量にあったら
使えないお年寄りとかいるんじゃないかなあ。
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