へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

セントラルゴルフクラブ 麻生コース

今日は高校の同級生コンペということで、地元茨城へ出向きます。
ゴルフ場はつい最近、アコーディア系になって麻生ゴルフクラブから名前が変わった「セントラルゴルフクラブ 麻生コース」。

電車で行ったので土浦駅から車に乗せてもらい、そこから40分と少々駅から遠い場所。

到着してから時間があったので、アプローチ練習場で練習した。バンカーもある広いアプローチ練習場だなのでたくさん練習できた。でも今日はものすごい暑さ!!外に立っているだけでも暑い。どうなることやら心配になるほどの暑さだ。

今回は9人参加なので3組で周った。私は最後の3組目で9時半くらいからのスタート。
INコースから。

それにしても殺人的な日差しが降り注いでいるので、いちいち日傘をささないと辛い。でも日陰にいると体感温度が10度くらい低くなるかも。日陰の力ってすごい。
この暑さでは水分も大量に飲みまくっていた。一緒に回ったAくんは、巨大な水筒を持ってきていた。普通なら「こんな大きいの要らないだろー」と思うけど、今日に限っては「たくさん飲めていいなー」と羨ましく思う。この中には凍らせた2リットルのペットボトルをそのまま内蔵できて保冷できるのだ。これだけ暑い日のプレーにはこの大きさは必要かも。

この同級生コンペは、さすが茨城県民は近くにゴルフ場がいっぱいあるせいなのかどうか、全員が上手なのだ。全員が80台、90台というのはいままでにはちょっとないな。そんな中でプレーすると良い方へ引きずられるようで、大たたきはせず、だいたいボギー平均くらいで周ることができた。

でも個人的には今日のショットは全体的にイマイチだった。ウッド系はテンプラぎみであまり飛ばないし、アイアンもいつもは安定しているのになぜか今日は右に行ったりアタリが薄かったりと、イマイチのショットばかりだった。

特にショートがダメだった。ティーショットを崖の下に落としたりして、それも一打ではグリーンまで行くことができず6打も叩いてしまったり。

そんな中でスコアがそれほど悪くもなかったのは、パターが一応ちゃんと入っていたからかもしれない。
行く時に電車の中で読んでいたゴルフの本に書かれていた「1メートル以内のパットが必ず入る」方法を試してみたのだけど、これがホントに入る。1メートル以内ならほぼ100%と言っていいかもしれない。

その方法とは「パットのフォローでヘッドをカップに重なるように打つ」だけ。
ヘッドの向きとか体の向きがどっちになっていてもOKで、ともかくヘッドをカップに重ねるようにフォローをとるだけで、多少強すぎてもちゃんと入るのだ。
やっぱり最終的にはパットの良しあしが重要なのかもしれないな。

ショートの3オーバーを皮切りにその後も少しづつオーバーを重ねてしまい、前半のスコアは50。ギリギリこのくらいのスコアになってしまうのは精神力が足りないのか。
後半のUTは12:06スタート。
午後になると更に暑い。お昼にビールを飲んだし水もたくさん飲んでいるのにトイレにいきたくならないほどに汗をかいている。

午前中に引き続きロングではパーを取れたりしているけど、やはり今回の鬼門のショートは後半の2回とも6点というもったいない結果に。1回は砲台グリーンの下の方にティーショットを落とし、もう1回はなぜか最終ホールが池越えのショートで、いつもならバシっとナイスオンできそうな距離だったのだけど、なぜかテンプラ球になって池の真ん中にぽちゃーんと落ちてしまった。ううむ。今日はホントにショートが冴えない。

で、後半のスコアは51で合計101でした。
でも個人的感覚としてはショットが良くなかったので、その割にはスコアが良いイメージだったかも。とはいえ、常に100切るくらいの安定感になりたいものだなあ。


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