へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

不思議な配分の銭湯

川口パブリックの早朝プレーに行こうと思って
201407113朝5時に一度起きたのだけれども、
曇り空っぽいので昼間でもそんなに暑くないかも、
ということで、やっぱり早朝プレーではなくて通常プレーにして
たくさんやろうと、2度寝した。

再び8時に起きて、川口パブリックへ。
暑かったけど、ずっと曇り空だったので
日差しの辛さはなかったので良かった。

15時くらいまで遊んで、汗を流しに銭湯へ。
戸田市の「梅の湯」という、スーパーではない普通の銭湯なのだけど、
初めて行ってみた。

なぜか熱い普通のお風呂よりも水風呂が一番広いという不思議な銭湯。
でもその水風呂の温度は水風呂といっても30度近く、冷たくないので
けっこう快適で気持ちが良く、
熱いお風呂よりも水風呂メインで入っていた。

あと「冷サウナ」というのもあって謎だたのだけど。
入ってみると、冷蔵庫みたいなかんじの冷たい部屋。
そしてこれまた寒すぎないかんじの半端な温度。
これの使い道がいまいちよくわからなかったのだけど、
椅子も無いので、立っていたのだけど、
殺風景な部屋の中でなんだかだんだん寂しくなってきてしまった。

あと、せっかくある露天風呂には
お湯も張っておらず、鍵がかかっていて出られなかった・・・。

普通のお風呂は細かく区切ってあって、
ジャグジーが出るのとか電気風呂とか
それぞれ一人で入る形のものだ。

唯一数人で座って入れる薬湯は、小さめの浴槽。
水風呂の三分の一くらいの大きさで、2、3人入ったらいっぱいだろう。
今日の薬湯は「ワイン」って書いてあったんだけど
緑色のバスクリン的色で、どうみてもワインではなかったんだよなあ。
(でも男湯はワイン色だったようだ。なぜ違うの??)

と、なんだか色々と配分がよくわからないお風呂だったけど
面白かった。


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