飲んで赤くなるかどうかと骨折リスクの関係

へんてこえ日記

お酒を飲むと赤くなる体質の人は、
赤くならない人に比べて、
骨粗鬆症による骨折のリスクが2.48倍も高いのだそうだ。
テレビで見た。

私は飲んでも赤くならないタイプなので。
そーいえば、酔っぱらって転んだり階段から落ちたり、
骨が折れてもおかしくないようなことを色々やらかしてるけど
一度も骨折したことないなー。
と、赤くならない体質に生まれたことを有難く思ったのですが。

しかしこれはもしかすると、
人類の骨折リスクの平等化にすぎないのかもしれない。

なぜならば、
赤くならない体質の人は、
基本的に酔いを感じるまでも時間がかかる場合が多いので、
べろんべろんに酔っぱらうまで飲んでしまう人が多い。
よって、転んだり階段から落ちたりと、
骨折しそうなことをやらかす可能性が高い。

一方、赤くなる体質の人は、
飲み初めてすぐに赤くなって酔いを感じるため、
ものすごく酔っぱらう前に飲むのをやめる可能性が高いので、
「骨折するようなことをやらかすリスクが少ない」とも言える。

とすると、結果として、
「赤くなる人も、赤くならない人も、骨折するリスクは同じくらいである。」
ということになるのではなかろうか。

これは神様が、全人類の骨折リスクを平等にしようとした結果なのではないでしょうか。
と思うと、すごいことだなあ。
ほんとか?

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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