年が明けて早速ゴルフした後、
実家に帰って残りのお正月はだらだら過ごした。

昼間もずっと家の中にいてパジャマで過ごしていたけど、
夜になってようやく着替えて出かける。
地元の中学時代の同窓会的な飲み会だ。

開催場所は駅前の居酒屋なのだが
駅まで車で10分はかかるという全然徒歩圏内でない地域なので
車で来る人が多い。
なんと、予約の時に駐車する車の台数の予約までしていたのにはびっくりした。
（この地域の居酒屋は、駐車場が無いと人が来ない。たとえ駅前であっても。）

別に公的な同窓会でも何でもないのに
SNS効果によって18人も集まった。
しかし車で来ている人多数なので、
半数くらいがソフトドリンクを飲んでいる！
これも田舎あるあるなんでしょうか。

フツーのチェーン系居酒屋だったけど
意外に料理がおいしくて
中でも「トンペイ」という謎の食べ物がすごくおいしくて
お代わりして注文するほどに美味しかった。

トンペイは、千切りキャベツと豚肉を炒めた上に
チーズを乗せて、オムレツのように卵で巻いたもの。
でもおいしさの秘密はオタフクと思われる甘ーいソースなのかも。

それにしても、実際には何年も会っていない人がほとんどなのに
FaceBookで状況をタイムリーに知り合っているせいで
あまり久しぶり感が無いというのも不思議な世の中になったもんだ。