更新をサボっているうちに1週間分以上たまってしまったので、ネタを思い出すのが大変。
こんな時にはネタに尽きない「誕生花」を描いていくことにしました。
調べてみて知ったけど、誕生花って一日に1つだけというわけでもないのね。
そして一つの花が複数の日の誕生花だったりする。
ウィキペディアによると「誕生花そのものの概念・起源や、誰が決定しているのか等その由来は国や地域によって諸説分かれる。日本国内においても、”誕生花 対 日にち”の定義はまちまちである。」とのことで、つまりなんか適当に決められているっぽい。
ということで、適当に選抜してその日の誕生花を描いていきます。
12月2日の誕生花は「ヘリコニア」だそうだ。
なんだそりゃ?と、画像検索してみたら、見たことはある花だった。
オウムバナ科オウムバナ属で、「鸚鵡花(おうむばな)」とも言うだけあってオウムのクチバシぽい花が連なって咲くトロピカルな花だ。
花言葉は「風変りな人」。まあ、風変わりな見た目そのままの感想を言ったような花言葉だ。そもそも花言葉って何なんだ?要するに花のイメージを表しているものという気もするが。
それにしても花を描く作業は意外にとても楽しいので、これは埋める用のネタとしてはいいもの見つけたわ、というかんじなのでしばらく書くネタに困った日には描いていこうと思います。(ずっと困り続けてほとんど花ことばブログになってしまったりして)
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