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日焼け止めに反応してる成分

前に書いたとおり、日焼け止めを「紫外線吸収剤」を含まないものに変えてから、肌が痒い症状が完全に収まってものすごく快適だ。
ホントにそれだけの簡単な話に気が付かず何年も不快なまま過ごしてきたなんて。他にもそんなことがあるかもしれないなあ。

さて。日焼け止めには「敏感肌用」「赤ちゃんにも使える」などと書かれている商品は多数出ているので、そう書かれている商品を使えば安心かなと安易に考えていたけど。
今となって改めてドラッグストアで様々な日焼け止め商品を見てみると、「紫外線吸収剤不使用」と書かれているものは意外に少ないのであった。

「敏感肌用」「赤ちゃんにも使える」と書いていてもそれは「パラペンフリー」「アルコールフリー」などが多く、「紫外線吸収剤」については言及されていないということは使っているのだと思われる。

「紫外線吸収剤」配合については成分の名前を憶えればその辺のこともはっきりわかるのかもしれない。
でもその成分の名前は

メトキシケイヒ酸オクチル
ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
オクチルトリアゾン
パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル

など難しい名前の成分らしくて、受験勉強のためでも無い状況でこんな名前はどうしても全てを暗記できない。

でもって。
私の肌が反応して痒くなっていたのは、「紫外線吸収剤」だったのかどうか?改めて疑問に思ったりする。
もしかして「パラペン」とか「アルコール」とやらに反応しているのだったら、商品の選択肢が増えるのだ。

とはいえ少なくとも「アルコール」に反応しているとは考えにくいからやっぱり違うかな・・。


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