持参した秩父錦の甕口酒(かめくちさけ)が進んでしまう。
「甕口酒」とはしぼりたての原酒そのままを加熱処理もアルコール度数調整もしていないという、新酒が出る春にしか出てこない日本酒。
アルコール度数調整をしていないので度数が安定しておらず、高い。
持参したものは20度だった。
でも飲み口がよくておいしくて、くいくい飲んでしまう危険なお酒なのだ。
冷たい勝浦ビールを飲んだ後、3人でくいくいとあっという間に飲んでしまった。
そして酔っぱらった。
夕陽を見ながら勝浦ビールを飲んだけど、寒くてすぐに部屋に入ってしまった。
ゴルフの疲れか、お酒の酔いか、
布団に入って横になった後の記憶が無いほどに即寝てしまった。
翌日の日曜日は、
部屋で「ゴルフ侍」を見て、あーだこーだ言いながら朝ごはんを食べて、
帰りに朝市に寄っていく。
干物はもちろん買ったけど。
すすめられた生海苔が、おいしそうだしそのまま酒のつまみにもなるよ、と言われて買ってしまう。
ワカメのように見えるけど、生海苔なんだって。
あと、前に買ってとてもおいしかった手作り海苔の佃煮も買っていく。
海苔買いすぎたか。
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