オリンピックで一番楽しみにしていた400メートルリレーの決勝が行われるのは夜の22時50分だという。遅っ!
一瞬「時差があるから仕方がない」と思ってしまいがちだけど
今回は日本でやってるはず!なのに?
最近は21時頃になると眠くなってしまうので
本当は寝たいところを我慢して起きる。
やっぱこれは録画ではなくて生で見届けたい。
「こんなに頑張って起きて待っていても40秒くらいで終わってしまうんだよなー。」
と思っていたらなんと、10秒くらいで終わってしまったという衝撃の結果。
ショック。
バトンが渡らなかった瞬間から思わず言葉を失ったけど、
すごいと思ったのはテレビの解説の人。すぐに気持ちを切り替えて
「イギリス、いいですよ!」と、勝っている国の実況をする。
これ、普通だったらしばらく無言になってしまいそうだけど、
40秒くらいで終わってしまうため無言になっている暇もない。
バトンが渡らなかった後なので実質30秒くらいだ。
この間に気持ちを切り替えてすぐに実況を続けたのは、さすがプロだなあと感心した。
と、書いていて、これはアナウンサーの人だと思い込んでいたけど、
2008年の北京オリンピックの400mリレーで銅メダルを獲得した時の走者の一人、高平慎士さんだったのですね。
すごいなあ。
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