電話予約の決め手

へんてこえ日記

GWに行こうと思っている島のレンタカー屋さんに予約の電話をしてみたところ、
まだ空いているというので予約を入れさせてもらった。
GWの予約って速攻埋まってしまいがちだけど
コロナの影響がまだ残っているのかどうなのか。
まあ取れてよかった。

なのであるが、電話を切った後、安心感よりもなんだか不安感でドキドキしていた。
電話で受付てくれたおばさんの声の感じが心に突き刺すかんじで怖かったのだ。
いや、怖い感じというのとも違うけど、何というか
「車汚したら怒られそうだな・・」と感じてしまう、追及されるような押される感覚。

取れたはいいけど、そこはかとない不安感がなんとなく消えない。

なんだか当日までずっとこんな気持ちが続きそうな気がしたので、
もう一つあるレンタカー屋さんにも電話をしてみた。
するとこちらは、ちょっと呑気な雰囲気の声のおじさんが出た。
日付を告げると、おじさんは
「うーん、その日は・・・あっ!ちょうどその日までなら1台だけ空いてたよ!」
と言った。
こちらのおじさんの口調は先ほどのおばさんとはうって変わって
安心できる感じだ。のんびりのほほんとしているせいか。

宿泊予定地には先のレンタカー屋さんが近いので、利便性からいうと本当はそっちの方がいいのだが
心理的には後の方に決めたい。
なので、二股になってしまうがこちらにも予約を入れさせてもらった。
先のレンタカー屋さんは後日キャンセルの連絡を入れることにしよう。

関連記事

関連サイト

コメント

この記事へのコメントはありません。

アーカイブ

ランキング

  1. 1

    塩と砂糖を間違えた肉じゃがの対処

  2. 2

    キャンプに持っていく液体が絶対漏れない容器!

  3. 3

    北海道から南下の旅_8日目_1_ヘレナ国際カントリー倶楽部で締める

sake

sake

「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

TOP
CLOSE