最近、夜中に目が覚めてそのまま数時間眠れなくなることがあり睡眠不足気味で困っていた。
昨夜、目が覚めてしまった時に、ひろゆきが言っていた快眠のワザを思い出し、試してみた。
その方法とは、
例えば「あ」で始まる言葉をどんどん思い浮かべていくだけ。
「あさり」「あんこ」「アンモニア」「ありんこ」・・・
ポイントになるのは、「あ」で始まるというところで、「関連するものではない」ということ。
関連したものを考えるということは脳みそを使っているということで、活性化してしまって眠れなくなることにつながるのだけど、
関係ないものを思い浮かべていると、脳みそが「頭を使っていないな!」と判断して、寝てしまうのだそうだ。
確かに夢見てる時って関係ない場面がどんどんつながって展開するけど
あれは眠ってるモードの脳みそだからなのか。
「あ」で始まることだけで展開していくことは、眠ってるモードと同じ脳みその状態を作り出しているのかもしれない。
「あ」が出尽くしたら、次は「い」でも「か」でも他の言葉から始まるものを思い浮かべていけば良いのだが
これを始めると、たいてい1文字目が出尽くす前に、眠ってしまうのだ!
確かに効き目がある。
ただしこれ、脳みそを使わないだけあって、
やっている間は「つまんないなあ!」と思うので
連想した言葉に関連することを考え始めてしまいそうになる誘惑がものすごく強い。
その誘惑を我慢して、ひたすら関連しないことを思い浮かべる努力をしなければ、つい「考えて」しまうのだ。
簡単そうに見える方法だけど、この努力は必要。
でもそこだけ努力すれば、ほぼ確実に眠れる。
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