へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

八丈島キャンプ2017GW_6日目_八丈祭りと子供大食い大会


ポールを駆使して、壮大に張った洗濯物干しロープに
干しまくる濡れた服たち。

とても綺麗に張れているので、
お洒落キャンパーがテントにくっつけている三角旗の飾りのようで、
一瞬お洒落にも見えてしまう。
朝ごはんはコンビーフチャーハン。
もとい「ニューコンミート」チャーハンだ。

「コンビーフ」は牛肉100%で値段も高いけど
「ニューコンビーフ(最近はニューコンミートという名前になったようだ)」は、
馬肉も含まれていて値段がお手頃なので、
無意識に買っているとほとんど皆「ニュー」の方を買っているはず。
という話題で、コンビーフ問題に花が咲く。

どっちにしろコンビーフ(ニューコンミート)は、
細かくほぐれて味も濃いので、チャーハンに最適かも。
八丈ストアで一匹100円で売っていたホッケ。
別に八丈産では無いのだけど、釣れなかったので魚食べたい欲が高まったのと
お買い得なので。

炭火で焼いたし、とても美味しい。

ところで先日、「八丈流人」と書かれた作務衣を来たスキンヘッドの男性が
「八丈祭り」のチラシを配りにやってきた。

この流人スキンヘッドの人は、八丈に来るといつもいるので現地の人かと思いきや、
単なる常連で、島の人と仲良くなったのでチラシを配ってと頼まれたとのことで
キャンプ場内でチラシを配り歩いているとのことだった。
けっこういろいろイベントが盛りだくさん。

「子供尻相撲」「島焼酎利き酒大会」
などの誰でも参加できる大会系イベントも気になるが、
「柳ひろみライブ」も気になる。

流人作務衣の人に色々聞いてみる
「芸能人も来るんですか?柳ひろみも芸能人?」
「柳ひろみさんは、シンガーソングライターで
しっとりとした歌を歌う方です。」

八丈島出身、と言っていたような気がしたけど、
後で調べてみたら、八丈島出身でも住んでいたわけでもなく、
映画監督であるお姉さんが八丈島で撮った映画で主演をした、
という縁のようだ。
天気も悪くて寒くて時間もあるし、
とりあえず「餅つき大会」に行ってお餅でも食べよう、
と、開始時間の10時に会場へ行ってみた。

舞台上には東京都心と八丈島が融合された幻想的な絵が。
10時を過ぎても、なかなか始まる気配がない。
焦る雰囲気もなく、のーんびり用意をしている。

しまった。これが「島時間」というやつか!
テキヤでさえ、
この売り時にまだ販売を開始せず、
なんとなーく準備をしている。

なかなか始まらないし、雨も降ってきたので、
準備小屋?みたいな中に入って、ぶらぶらする。
大会の景品のおもちゃがたくさん置いてあるのを見ると、
今まで祭りに全く興味を示していなかった子供たちが
「ジュース早飲み大会に出る!」
と急に意欲を出し始めた。

Rちゃんはおもちゃの入った段ボール内をひっかきまわして
物色しまくり。
「じゃんけん弱いから・・」
「ジュース飲むの遅いし・・」
と大会参加には消極的だったKくんであったが、
景品に釣り竿セットがあることを見つけた途端に、
「勝って、この釣り竿をもらう!」
と、急にヤル気になっていた。

景品大事だな。
11時くらいになって、
ようやく餅つきが始まった。

司会はなぜか吉田沙保里(?)のコスプレ姿のお兄さん。

その後ろの真っ赤なニッカボッカのおじさんは
コスプレではなくて私服のようで、いつ見かけてもこの真っ赤な恰好だ。
顔が小さくて背が高く、服がダボダボなので
なんだか漫画に出てくる人のような雰囲気。
お餅をついた後で、ついた人がお餅をもらえる。
というシステムなのだけど、
だんだんなし崩し的に先にお餅がもらえるようになった。
でも律儀にちゃんと付きました。
意外に真ん中にちゃんとつくのが難しく、
10回つくうちに、1回臼の外を叩くというOBをしてしまったけど。

つきたてのお餅はとても美味しい。
お代わりしてもう一皿もらってしまった。

餅つき大会は、待ち時間が長くて微妙だったけど、、
まあお餅を食べにきたということで。

午後から日差しが出てきたので、
最後のチャンスと、泳ぎに行くことにした。

相方とK雲さんは釣りに行ったので、
その他の皆で車に乗って島の反対側の末吉地区まで行き、
その辺で泳いだ後に温泉に入るというプラン。
末吉のいくつか泳げそうなところを物色して、
まず最初に湾内の船着き場からエントリーして潜ってみたら
水の中は緑で何にも見えない!
なので、その横の囲まれたところで泳ぐことにした。

水は入ってしまえばそれほど寒くない。
手前は浅いけど、奥の方は少し深くなっている。

魚はほとんどいなかった。
小さめのタカノハダイがちらほら。
大きいのを一匹だけ見つけたので、
「突けるかも」と思ってモリを持ってきて再度潜ったら
もう大きいのを見つけられなくなってしまった。

もうちょっと魚がいたら面白かったんだけどなー。

まあともかく一応泳ぐことはできた。

水からあがって、そのまま歩いて洞輪沢温泉に行って
温泉で温まる。
今日はちょっとぬるめだったかも。
でもやっぱりこの温泉は気持ちが良い。

洞輪沢温泉の帰り途中に
髪を洗うために室内温泉に入るSカさんとSホリさんを
有料温泉「ザ・BOON」に降ろしてから、キャンプ場に戻った。

釣りから戻ってきた相方とN雲さんは釣果無しだそうだ。
二人は戻ってきた車に乗って洞輪沢温泉へ行き、
帰りにSカさんとSホリさんを拾ってくるという段取り。
でも待ちきれないのでSカさんが車を運転して先に戻ってきて
後でK田さんが相方とN雲さんを改めて車で迎えに行く
というかんじで、軽自動車で大人数なので
いろいろ車の手配が大変な中、なんとかやりくりした。
そんなこんなで大人たちがいなくなってきたので、
子供二人が火遊びを始めるのを見守る。

大人が火を起こすところを何度も見ていたせいか
火おこしの基本みたいなものをなんとなく理解しているような気がする。

そのうち子供たちが「お腹すいたー」と言い出した。

さっき炊いた5合のご飯ならあるな、と思って、
「ご飯にふりかけかけて食べる?」
というと喜んで「食べるー」
というので、ご飯をよそってあげる。

「僕、たらこが一番好き!」
「じゃあRちゃんもたらこ食べてみよっと」

そして食べ終わると
「おかわり!」
「私もおかわり!」
「2番目に好きなのは、すきやき!」
なんて言いながら、5つの味が入っているふりかけの味を変えながら
競うように次々とおかわりをしていく二人。
3杯、4杯と食べても食べても、
わんこそばのようにおかわりを要求してくる
小学校2年生の二人。

「すき焼きおいしい!」
「たしかに、すき焼きはすごくおいしい!」

と、ふりかけのすき焼き味が好評なので
「ふりかけのすき焼きと、本物のすき焼きと、
どっちがおいしい?」と聞くと、
二人そろって
「ふりかけのすき焼き!」
と言う。
親が聞いたら、もう肉食わせないぞ!ってかんじでしょう。

Kくんは4杯食べきったところで
「もうこれで終わりにする」と言ったのだが、
Rちゃんはなんと
「おかわり」と言う。なんと!まだ食うのか。

子供二人で計9杯もご飯を食べたので、
5合も炊いてあったご飯が半分ちかく減っていた。
すごい食欲。

泳ぎに行っていたので、祭りの大会には出そびれたけど、
こんなところで大食い大会が開催されたのだった。

いよいよ最終日の夜。
最後の晩餐は、食品を片付けていく。

八丈ストアで店員さんの怒涛の説明に負けて買ってしまった「ブド」。
1200円とちょっと高いので躊躇していたら、
店員のおじさんが、作り方などを丁寧に時間をかけて説明してくれたのだった。

海藻についたゴミを丁寧に手で取り除いて
手間暇をかけて作っているそうだ。
昔はトコブシを入れていたけど、今獲れなくなってしまったので
代わりにカニを入れているとのこと。
カニを入れているから値段が高いのか!と思ったら、
「カニカマ」だそうだ。

要するに「にこごり」なのだけど
海藻たっぷりで海の味がする。

焼酎のつまみに合う。
今夜のカレーは、超辛口のカレールーに、タイのグリーンカレーや、島唐辛子
などなどをブレンドした、超辛いカレー。
一匹まるごとの鶏肉は、
お腹の中にハーブや明日葉をぎっしり詰め込んで
ダッチオーブンで焼いた。

やはりダッチオーブンと鶏肉の相性は良い。
ホロホロに焼けて、味もしっかりしみついていて美味しかった。
カレーの残りに
「細島うどん」を入れて食べる。

特段細いとも思えないうどんだったけど
「島」と名前につくと、つい買ってしまう力を持つ。

この夜は、ワインとか焼酎とか、残っていたお酒をしっかり飲んだので
けっこう酔っぱらった。
最後の頃の記憶があいまいだけど、
最後まで生き残っていたのは私とN雲さんというよくあるパターンだった。

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