へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

新宿_番番


大学時代の友人たちと下北沢で恒例の観劇の後、
新宿へ移動して飲み会。

大学を卒業したての社会人になりたての頃に
よく集まって痛飲した懐かしの「番番」へ
久々に行ってみることにした。

16:40頃に店の前に到着してしまったのだけど、
開店は17時からなので、しばし店の前で開店を待つ。
17時の5分前くらいに地下の入り口へ続く階段の電気が着いた。
階段を下りてお店に入ってみると、
なぜかすでにお客さんが一組いた。
3人なので、オールカウンター席の
角の端っこを囲むようにして座る。

昔みんなで飲みに来ていた時には座敷だった記憶があるのだが、
それは向いにあった2号店で、今はそっちの店はなくなっていた。
「やきとり番番」という名前なので、
ひとまず焼き鳥を注文。

1本100円くらいと安い。
でもなかなか美味しい。
山形のお酒「竹の露」があったので、飲んでみる。
ワイン風グラスでやってきた。
「番番豆腐」。
ピリ辛です。
ちゃんぽんですが、今度は
十勝ワインをグラスで。
なみなみとついでくれて満足。

学生時代から相変わらずの、ぎゃーぎゃー盛り上がって話していたら
「お客様、少しお静かに・・」と注意を受けてしまった。。
そんなところは変わっていないな。

場所を変えようとお店を出て、
近くのこれまた昔よく行っていた「海峡」に行ってみたら
30分後まで席が空かないとのこと。
30分も待てないので、他を探していると、
そのビルの下にあるビアホールの客引きに呼び止められて
すぐに入れるというので、行ってみた。
その客引きしていた人は
実は店長らしく、
「じゃあ、おまけして!」と図々しいおばさん攻撃をしかけたところ、
大・中・小の大きさがあるビールの、
「中」の値段で、大のビールを出してくれた。
「ツムビアホフ」というドイツビールのお店だった。
確かにビールは美味しかった。
しかし客は若い子ばっかりだった。
店員も若かったけど。
おかわりに黒ビール。
つまみはソーセージとかでドイツっぽい。

飲んでるうちに終電が差し迫ってきたので、
電車に乗れるうちにきちんと解散して、
ちゃんとおうちに帰れた!


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