へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

リアルの「ゴミ箱」と「完全削除」

20140624家のゴミ箱を二つなんとなく使い分けていて、
一つは「すぐに捨てるごみ箱」で、
もう一つは「たまってから捨てるごみ箱」だ。

ゴミ箱と書いたけど正確には「すぐに捨てるごみ箱」の方は
キッチンの棚の棒にひっかけてるだけのスーパーのゴミ袋なのですが。

単なるゴミ袋だし、内容も生ごみとかが多いので
こちらはちょっとゴミがたまったら
ほぼ毎日、すぐにゴミ捨て場に捨てている。

一方「たまってから捨てるごみ箱」は、
ちゃんとしたゴミ箱なのだが、
フタ付きだし、臭いの出るものを捨てることが少ないので
長期間ゴミをそのまま入れておいてもOKのゴミ箱というかんじだ。
かなーり満杯になってからやっと捨てている。

この「たまってから捨てるごみ箱」の利点は、
「もしかしたら必要かも?でも要らないかも?」
というようなチラシ類に対する迷いを、
迷い少なくゴミ箱に入れることができることなのである。

つまり、パソコンの「ゴミ箱」のようなもので、
「やっぱり必要だった!」という場合には
ゴミ箱から取り出すことができるのだ。

「すぐに捨てるごみ箱」はパソコンで言うところの
「完全消去」ということになる。

この使い分けが、かなーり便利であって、
捨てられずにとっておいてしまう紙物の量がかなり減っている。
「まあ、一応捨てておこう」と気楽に捨てられるのが良い。
これがないと「一応とっておこう」の方が増えてしまいがちなのだ。

実際、このゴミ箱に入れたものはほとんど取り出すことも無いので、
「ゴミ箱に入れる」抵抗感が薄れるこの方法は
なかなか良い不要品減少法のような気がする。


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