ゴルフ用語には鳥が多いけど(アルバトロス、バーディー、アーリーバードなど)、右曲がりor左曲がりの形のコースに関しては「ドッグレッグ」と、いきなり犬が出てくる。
これまで何の気なしに使っていた「ドックレッグ」という言葉だが、犬を飼ってから「ああ、犬の足って意味だよなあ」と改めて意識した。
確かに犬の後ろ脚は、一度後ろに伸びてから前に出ているという謎の形をしてるけど、そこにそんなに注目するほど気になる曲がり具合かなあ?という気もする。犬をまじまじと見たことない人は、犬の足がそんな形に曲がっているなんて意識もしないだろう。
ゴルフのコースの形を「ドッグレッグ」と命名した人は、よっぽど犬の足の曲がり具合が気になっていたのだと思う。でないとわざわざそこに「犬の足」をあてはめようとは思わない程度の曲がり具合だと思うんだけど。犬の足は。
ということで明日はゴルフコンペなので、我が家のドックはお留守番なのです。
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