日がどんどん短くなっている。最近はだいたい6時半くらいにならないと明るくならない。
朝の犬の散歩はだいたい5時台に行っているので、最近はもう完全に真っ暗だ。

でも朝、真っ暗な中を散歩するのはラクでもある。なぜならば起き抜けで髪も顔も服装もテキトーなかんじで出かけても、真っ暗なのであんまり他人から見えないだろうから。
これが明るくなってから出かけてしまうと通勤通学時間ともかぶるので、あんまりテキトーな状態で出かけるのも躊躇してしまう。躊躇すると出かけるのが面倒くさくなってしまう。というかんじで散歩に行くのが憂鬱になりかねないのだが、今は何の躊躇もなく出かけられるのでとっても気が楽だ。

日が出ていない冬の時間は寒いけど、寒さの辛さよりもラクさが勝ってしまっている今日この頃。
しかしこれに慣れると夏が大変だ。夏にこの状態の散歩を行うには3時台に起きなければいけなくなってしまう。