へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

おしゃれ瓶のゆくえ

食品などが入っていた綺麗な容器って
「何かに使えないかな」と思ってしばらくとっておくのだけど。
結局はうまく使うことができずに、とっておかれるだけになることが多い。

今、もらいものの日本酒が入っていた瓶がとてもおしゃれな瓶だったので、
「一輪刺しの花瓶にでもできないかな」と思ってとっておいている。
しかし「出羽桜」と書かれたラベルが貼ってあるので、
とりあえずこのラベルをはがそうとしたのだけど、すごく強力に貼り付けられていて、全然剥がれない。

よくやる手としては、瓶を持ってお風呂に入って
瓶をお湯で温めるとペロっと簡単にはがれるという方法。
しかしこの瓶のラベルの粘着は、温度を高くして剥がれる性質のものではないらしく
全く変わらなかった。

もうこのままラベル貼ったままでもいいか、と思ってきたけど
ラベル貼ったままの瓶に花を生けるのも何だなあとも思うし。
そもそも一輪挿しとか普段生けてないのに。今後やるのか?。
ということにも気づき始めてきた。

冷静に考えると、
「やっぱり使わないだろうな」
という結論になった。

なのでラベルを剥がすのはあきらめて
資源ごみの日に捨てようと思う。


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