今日も朝からマスターズ観戦。
今日はボギー無しで、2位と4打差の単独1位で終了。
なんだかこれ、優勝しちゃうんじゃない?!というかんじ。
放送を見届けてから、
近くの河川ゴルフ場、川口パブリックへ行った。
ホール回る合間にアプローチ練習をたくさんする。
マスターズの放送中に、中島常幸の解説で
「パターを打つ時、ベルトの位置が動かなければ、入る」
と言っていて、確かに今回の試合で松山くんはベルトの位置が動かないことがほとんどで、信じられないような距離のパットも順調に入っていた。
つまりは腰が動かないことが大事なのだな、
ということで、アプローチ練習の時に、腰を動かさないことを意識したら、
とてもうまくいった。
そしてその意識を保ったまま、バンカーで同じような意識で打ってみたところ、
バンカーが面白いように出る!
長年、バンカーで気を付けるポイントが定まらなくて
ずーっと「出ないかも」の苦手意識にさいなまれてきたのだけど。
なんだか、ようやくわかったような気がする!
松山君がマスターズ出場10年目で優勝に近づいている日、
ゴルフを始めて10年目の私はようやくバンカーの打ち方がわかった!
と、レベルがかなり違いますが。
ともかくバンカーに入ってもあんまり怖くないかも。と思えるようになったのは
かなり嬉しい上達ポイントだ。
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