へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

御徒町_味の笛~南部百姓家~十月堂~謎のカバン喪失

御徒町の老舗デパート吉池が経営する立ち飲み居酒屋「味の笛」へ。

久々に来てみたら、前の改札すぐの場所から移転していた。
相変わらず高架下だけど。

ずらっと並んだ好きなお惣菜を持って行ってレジで会計するという
学食のようなスタイルはそのまま、
お店は綺麗になっていた。
まあ、前から割と綺麗だったけど。

立ち飲み席のテーブルのすぐ下に荷物入れがあって
大き目な荷物も入れられて便利。
刺し盛はなかなか美味しくて、お得なおつまみ。

色々食べたけど、
相当食べかけになるまで写真を撮るのを忘れていた。。
新潟のお酒が多いといえど、この統一された一合瓶の形状は何だ?
と思ったけど、吉池オリジナルで作ってる瓶のようだ。
お店を変えて、次は南部百姓家へ行こう!
と行ってみたら、これまた移転していた!

ネットで移転情報を探してみると、
岩手屋とかがある湯島方面へ移転した様子なので
地図を頼りに行ってみると、新店舗があった。
農耕具がみっちりと飾られているのは従来通りであるが、
お店はかなり新装開店というかんじで新しかった。
前は明らかに元スナックの居抜き物件とわかる怪しい雰囲気もあったけど
あの怪しさはもうなくて、
キレイな店舗になっていた。
数が多すぎてなかなか選べないメニューも相変わらずなのであるが、
カテゴリー別にタグ付けされているという進歩があった!
これで大分探しやすくなったが、
それでも数が多すぎて、やっぱり迷ってしまう。
「ばっけ味噌」という名の、
ふきのとう味噌。
春の味だ。
白子焼き。

青森の日本酒「八千」。
これが甘くてとても美味い!

しかし飲みすぎてしまって、店を出る頃の記憶が無い。
一緒に行った友人N子も私もすでに記憶が飛んでいるのであるが、
バー「十月堂」に行ったようだ。
というのはこの写真を見て、後から思い出したのであるが。
それは翌日の話。

私はこの夜、ふと気が付くと一人、道路を彷徨っていた。

カバンを持っていない・・。

酔っぱらった頭で一応付近を探してみるけど、
カバンは見つからない。

うーむ。

しかしこんな事態に慣れている私は、
とりあえずタクシーに乗って家に帰り、
秘密の場所に隠してある鍵を使って家に入り、
家に置いてあったお金で支払いをして、
とりあえず寝たのでした。

お財布にあまりカード類とか入れないで出ていっていて
良かった・・。

つーか、何でカバン一式なくすかなあ?!
我ながら何度もやりながら、全くよくわからない。


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