へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

新橋ハシゴ忘年会_日吉~青木~魚金~ワイのすけ~カラオケ


新橋で忘年会。以前このメンバーで8軒ハシゴしたという記録があるので、今回は9軒を目指してみる。

16時にニュー新橋ビル地下に集合。それぞれウロウロしながらなんとか合流。
一軒目は「日吉」。
ここはいつも混んでてなかなか入れなくて、最後の頃に記憶が無くなってからようやく入っているので、飲んだり食べたりした記憶は写真でしか定かではないのだ。
酒もつまみも良さそうなのであまりにも勿体ない。ということで今回は記憶のあるうちに行くことに決めた。

どうやらまだ開店前のようで店長さんは掃除したりしているところだったけど、「入れますかー?」と聞くと「大丈夫ですよ。少しお待ちください」と、快く受け入れてくれた。
飲み食いの記憶は無いけど、この店長さんの人柄が良いことは記憶している。
「前も来たことありますよね?」と、本当か嘘かわからないけど、いつも覚えていてそう言ってくれるのだ。

店長さんは多分中国人だと思うけど、紹興酒とか白酒も一応ありつつ、日本酒と焼酎の種類がとても多い。

1杯目は富山の日本酒「勝駒」。
店長さんが一番おいしいと言う純米酒です。

「勝駒」はなかなか買うことができないお酒だけど、ここにはいつも置いてある。
多分ここで何度も飲んでるはずだけど味を覚えていない。本当に勿体ない。。

純米酒らしいお米を感じる味でスッキリ系。

お通し。

鶏の炭火焼。

馬刺しと、たてがみ。

「たてがみ」は、馬のたてがみ部分の肉、というか脂肪というかんじ。でも脂ギトギトな感じではなくて美味しい。

日本酒はこのメニューにある以外にも大量に取り揃えているので、銘柄指定でも良いし、好みを言えば選んでくれる。
めずらしい物でもこのラインナップの価格帯にはおさまっているとのことなので安心。

受け皿も無しに表面張力ギリギリに上手く注いでくれるんだこれが。

好み的に山形のお酒にハズレは無いと思っているので、メニューにあった「米鶴かっぱ」を頼んでみた。

超辛口と言いつつ、山形のお酒らしく甘く感じた。美味しい。やっぱり好きな味だ。
でも他の人が頼んだ「雨後の月」と「飛露喜」と飲み比べさせてもらったら、それらはかなり甘口で、「かっぱ」は辛口だということがわかった。
味は比較してみた方がよくわかるね。

ビールと日本酒2杯飲んだところで次へ移動。

焼き鳥が食べたいかも、ということで行きあたった「青樹」へ。

「青樹」は来たことあるけど、こんな店だったっけ。
しかもここは2階。2階なんてあったっけ?

飾ってあるものは古いけど店内は新しいかんじがするので改装したのかも。

メニューの中の「いろいろ炒め」が気になる。いろいろって・・?

で、出てきた「いろいろ炒め」。
いろいろと言った割には「ザ・肉野菜炒め」と言ってもよい程にオーソドックスな具だ。
でも「いろいろ」と言っておけば、肉が無かったり野菜が無かったりしても言い訳が効くから良いのかも。
「シェフの気まぐれサラダ」みたいなもんですな。
安居酒屋的定番メニュー。モツ煮込み、ポテサラ、卵焼き!
こーゆうのが良い!

お目当ての焼き鳥。

ビールの後はホッピーにした。
友達が白ホッピーを頼んだところに便乗して「私も。黒ホッピー。黒ホッピー2つ!」と言ってしまったがために、友達のホッピーも黒になってしまった。

中も頼んでホッピーを消費したところで、次へ移動!

馬肉、焼き鳥、と来たので今度は魚かな、ということで。
「魚金」へ。

以前はいつも混んでいてなかなか入れなかったけど、多少はブームが過ぎたのか?
ダメ元で「入れますか?」と聞いたらちょうど人数分の席がきっかり空いていた。

店が変わったらとりあえずビールで仕切りなおす。
ポテサラはお通しだったっけ?。

魚金らしい盛りの良いお刺身。

カレイの煮付も食べました。

この辺から記憶があやしくなってきてるな。
写真に撮っていないので、ビールの後何を飲んだのか不明。

ここまでくると次はそろそろワインでしょう、ということで4軒目は「ワイのすけ」

好きなワインを棚から選ぶ。

これ、お通しだっけ?ドライミカン?だか何だか。

ピザが食べたくなってくる頃ですね。

ジャケ買いで選んだピンクのお花のカワイイ赤ワイン。

だんだんハシゴ軒数目標のことは忘れてきてしまい、
この後はカラオケに行って、結局ハシゴは5軒となってしまった。多分。


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