秋の感受性

へんてこえ日記

20150825
「暑中お見舞い」という言葉が使えるのは
立秋の8月7日頃までで、
それ以降は「残暑お見舞い」になるのだ。
立秋というところからしてもこれ以降はもう「秋」らしいのだ。

と言われても感覚的に8月いっぱいくらいは
普通に「夏」で「暑中」じゃないかなあ!
と思っていたのだけれども。

しょっちゅう野外で遊んでいると
気候の移り変わりを肌で感じることができるのだが

今年はなんだかその立秋とか言われる後(直後ではないけど)
くらいから
「あれ?秋っぽくなった?」
という空気感を感じたのでした。

今年が暦通りに気候が進んでいるのか、
それとも私の感覚が敏感になったのか?

どちらかわからないけど、
なんとなくもう今の暑さは「残暑」なのである。
と感じたのである。

暑さの他にも虫が鳴き始めたとか
そんなこともあり。

うーん、やっぱり私が敏感になったのかなあ?

というか今までは
「まだ夏は続いてるはずだ!だって暑いもん!」
という往生際の無さがあったような気がするけど
そのせいで秋の訪れを感じないようにしていたのかも。

ということは、
少し大人になって諦めを覚えたということなのかもしれない。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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