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釣魚料理_ムロアジバーグ、タカノハダイとイスズミの刺身

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6_001八丈島で釣って持ち帰ってきた魚たち。
さてどうやって料理していこうか。。
6_002とりあえずムロアジを3枚おろしにしていく。
5匹分だけど、みっちりと肉のような大盛りになった。
6_0032匹はベランダに干して、干物にした。
ホッケのような大きな干物ができた。
見た目は美味しそうだけど、果たして・・。
とりあえず冷凍しておく。
6_004今夜の夕食。
まずはお刺身から。
左がタカノハダイで、右がイスズミ。

イスズミは臭いと言われているけど、
食べてみると全然そんなこともない。むしろクセがないかんじ。
脂肪が多いかんじの身。
すごく美味しいというほどでもないけど、別に普通に刺身として美味しく食べられる。

タカノハダイは独特のクセがあるけど、
そこを旨みととらえるとなかなか美味しい。

釣った魚は、可能な限り刺身で食べるようにすると、味の違いがはっきり認識できる。
料理してしまうと、ほとんど魚の差がなくなってしまうので。
釣りをするようになってから「魚の味」の違いというものがわかるようになったというのは収穫だ。
6_005さて。ムロアジハンバーグ。
たっぷりの大根おろしをのせて、ポン酢で和風に食べてみた。

うーん、悪くはないのだけど、やっぱりパサパサなんだよなあ。
もっと濃い味付けでの方が食べられるのかも?

そしてお腹にたまりやすくて、完食できなかった・・。負けた。
ムロアジの料理法に関しては、要研究である。


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