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中古ゴルフクラブを売って新品のパターを買う顛末記

20161218
暇つぶしに立ち寄った「ゴルフ5」でパターを見ていたら、
気になっていたPINGのパターが安くなっていた。

試打してみたら、心なしかバシバシ入る!

このパター、PING CADENCE TR の売り文句は、
「3パットの時代は終わった。」
「ミスヒットしても届くから入る!」

ホンマかいな。と思いつつ。
「飛ぶ」とか「入る」とか言われると
藁にもすがってしまうのがゴルファーの心情。

パターは、あと一転がり足りなくて入らない!
ってことがとても多いので、
このパターを使えばもしかしたら、
あの一転がりが転がって入るのかも!
と妄想してしまうのでした。

とはいえ、別に買う気もなかったし、どうしようかな。
と迷ったのですが。

今、家にあって使っていないゴルフクラブを売ってみて、
そのお金がそこそこの金額になったら
そのお金を足しにして買っても良いかもしれない!。
ということで、ゴルフクラブを売ることにした。

売ったのは、
ドライバーが2本。
どちらも安い時に試しに買ってみたけど、
結局元々持ってるドライバーの方が飛ぶので
使わなくなってしまっていたのでした。

一つはゼクシオの高反発とかいう中古のRシャフト。
これはもともと中古で3000円くらいで買ったと思うので
適度な値段で売れればOK。

もう一つは、ゼクシオのレディースRシャフト。
これは近所の有賀園記念セールの先着10名で新品で購入。
あまり使っていなくて綺麗だし、
レディースの中古品は少なくて需要は高いと思うので、
これはきっとそこそこ高く売れるはず。

そして、こうなったら古いパターも売ってしまおう!
と、一緒に持っていった。

ちなみにパターはなんとTOBUMDA!
パターで飛ぶ必要は全くないし、
何でよりによってパターをTOBUMDAにするのだ?
というかんじですが。
買った当時は極重のヘッドがブレなくて良いなー、と思って買ったのでした。
別にそこそこ悪くもない働きはしていたと思うけど。

てなわけで、まずは中古ゴルフ用品といえばの
「ゴルフパートナー」へ持って行って、査定してもらった。
全部で10,000円いけば良い方かな、、。
と思いつつ、提示された買い取り金額は、なんと

11,500円。

おおー。
そのうち11,000円がゼクシオレディースのドライバーなのでした。
もひとつの高反発ドライバーは500円。
そしてTOBUMDAのパターは値段がつかなかった。

思ったよりも高い金額がついたので、
迷わず売って、パターだけ持ち帰った。

うーむ、TOBUMDAでは値段がつかなかったか。

しかし。TOBUMDAは、ゴルフ5のプライベートブランドである。
そしてゴルフ5でも中古品の買い取りをしているので、
もしかしたら、ゴルフ5なら値段つけてくれるかもしれない。

ということで、再びゴルフ5に行き、
お目当てのPINGのパターを購入すると同時に
中古パターを査定してもらった。

万が一値段ついても300円くらいとかかな、、、
そのくらいだったら売らないでとっておくか?
などと思いつつ査定を待つ。

そして査定を終えた定員さんがやってきた

「すみません、これ、、600円くらいにしかならないです。
同時に新品購入いただくと20%査定額アップなので720円になりますが。。」

と申し訳なさそうに言うのであるが、
私はもう300円くらいの気持ちでいたので、
「ああ、それで良いです!」と、売りを即決。
やっぱりTOBUNDAはゴルフ5で売るのが正解だったのだー。

そんなこんなで、
売ったゴルフクラブの合計が12,200円。
そして新たに購入したパターが14,800円なので、
差し引き2,600円の出費で購入できたのでした。

と考えればまあ、良いか。

もう妄想の中では、ばんばんパットが入りまくって
いるかんじなのですが。
果たしてこれで本当に、3パットの時代は終わりが来るのでしょうか?

早くゴルフしたい。


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