へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

大島で釣れた魚

20150706
島で釣りをするのは3回目であるが、
前回までは全く釣れなかったので期待はしてなかったけれども
今回はめでたく釣れた!

どれも小さくてリリースしてしまったけれども
まあ、今回は釣れたということでまずは良しとしましょう。

釣れ魚について、
お魚図鑑と写真を見比べながら、正確な名前などを調べてみた。

以下は図鑑に載っていたとおりの名前と、
食味も掲載されていたのでそれも書いた。
今後、食べるために釣るにあたって、この辺をしっかり覚えていきたい。

オハグロベラ(雄)
黄色い線が入っていて少し熱帯風。
食味は「良」だそうだ。

キタマクラ(雌)
フグの一種。
その名の通り、毒を持っているとはいえ
食べたら恐ろしいことを連想させすぎる名前だ。

アカカサノハベラ(雌)
赤と黄色で綺麗。
食味は「良」とのこと。

イシダイ(幼魚)
赤ちゃんの時しかシマシマではないようだ。
つまり赤ちゃんである。
食味は「極」というけど、それは大人になってからでしょうか。

ブダイ(幼魚)
こちらも赤ちゃんの時の色のようだ。
食味は「良」とのこと。
ぷくっとしてるのでなんとなく美味しそうな気がする。

シラコダイ
こいつはコマセにたくさん寄って来る割には
エサになかなか食いつかなかったけど、
海底の方でようやく釣れた。
2匹いっぺんに釣れたうちの一つ。
食味は「良」というけど薄っぺらいのであんまり食べるところがなさそう。

カワハギ
よく知っている食べられる魚が釣れると楽しい。
食味は「極」。肝が美味しいというし。
ああ、皮をぺろんと剥いで食べれば良かった。

クロメジナ(幼魚)
二日目にはこればっかり釣れた。
というか小さなこのメジナしか釣れなかった。
食味は「極」。
足裏サイズは塩焼きで充分美味しいというが
釣れたのは足の半分くらいだったのでリリース。
隣で釣っていたおじさんたちは大きいのを何匹か釣ってたようだし
大きいのが釣りたいなあ。

今回はどれもこれも赤ちゃん的に小さかったけれども
今度は食べられるサイズを釣って、
その場で刺身にしたり焼いたりして食べたいなあ
という野望ができた。


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