へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

高級ぽいお店ほど水がマズい法則

20150727東京においては、少し高級ぽいお店の方が
出てくる水がマズい、
という法則があるような気がする。

水というのは、あの注文すると無料で出してくれる
普通のお水のことなのですが。

まあ普通のお店の場合は、
そのお水を飲んでも特に何とも思わなかったのだが、
水を飲んで特に何とも思わない、というのは
美味しいお水なのだ。

そして高級ぽいお店で出てくる普通のお水を飲むと
たいていマズい。
だからレモンなんかが入れてある場合が多いんだけど
レモン入れたってマズいのだ。

それはなぜなのだろうか、と思ったのだけれども
多分、高級ぽいお店イコール、
ペリエなど有料のお水がメニューにあるお店である。
ということがいえる。

だからまあもっといえば、高級ぽいといっても
和食の店ではなくてフレンチとかのお店のことだ。

有料でお水を売ってる以上、
あのサービスで出すお水は水道水で良し!
ということなのだと思うのだけれども。

それは別にいいんだけど、
しかし「水がマズいなあ」とは、普通のお店では
なぜか思わないので、
普通のお店ではあのサービスのお水も
ミネラルウォーターとかを出してるんでしょうか。

少なくともカルキくらいは飛ばしてるんじゃないか?
という気がするほどに、たいていのお店では気にならない。

のだけれども、水が有料なお店でだけは気になるのだ!

いや逆に、水道水としてもそんなにマズかったっけ?
というかんじなんですけど。

まあ全てがお店に拠る話なんだろうけど、
ひとくくりにできそうなほどにその傾向がある気がするのですが
実際どうなんでしょうか?


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