ずーっと心の片隅にひっかかっていたけど見ないふりをしていた不要な物を
遂に処分した！
それは、植木鉢である。

バナナを育てていた頃、だんだん大きくなったり、株分けしたりするにつれて、
どんどん大きな植木鉢を買っていったので、気が付くと植木鉢が増えていったのだけど、
バナナも死んでしまったし。
他に植えていた植物も死んでしまったし。
今では何も入っていない植木鉢がベランダの片隅に積みあがっていた。

いつかまた植えるかも・・と思って何年も過ごしてきたけど、
「洋服と同じように、1年植えなかった鉢にはもう植えないのだ！」
と、思い切って、捨てることに決めた！

しかし植木鉢の面倒なところは、そこに土が入っているところ。
土ってどこに捨てるの？というか捨てていいの？燃えるゴミ？
よくわからないので、根っことかゴミっぽいものだけ取り除いて、それをまず捨てることにした。
その結果、純粋な土だけ少し残ったけど、これはまたいつか植える時に使えばいいか（植えるのか？）。

なんとか頑張って捨てて、ようやく空間がスッキリした以上に、
心の片隅のモヤモヤが一つなくなったことが一番スッキリした。