へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

2022年ハワイ_出発_バタバタトランジット

3年ぶりにハワイへ出発。
早めに仕事を切り上げて、電車とモノレールを乗り継いで羽田空港へ向かう。

参加メンバーは、S尾さん&Sカさん夫婦と、私と相方の4人。
当初はN尾さん家族の3人も参加予定だったのだが都合により叶わなくなった。

荷物はすでにS尾家へ預けてあるのを車で持って行ってもらうのだが、
19時空港集合の予定だったところ、当日にSカさんから
「荷物を降ろすのを手伝ってほしいから18時に来れる?」と連絡をもらい、
行けそうだったので、18時到着を目指して家を出た。

のであるが、まだ電車に乗っていた17時半頃に
「到着した。今どこ?」と連絡があり、
そして時間通りに到着してみると、
すでに荷物は降ろされていたどころか、すでに飛行機へ預けられてあった。

チェックインは、事前にVeriFLYアプリを登録してあったのでスムーズにできた。
(なくても、それほど違いは無さそうな気もしたけど)

S尾さんとSカさんはラウンジのシャワーを浴びたいようなのだが
相方が来るのはまだあと1時間ほどかかりそうなので、
私が待って、先にラウンジに入っておいてもらった。

19時過ぎに相方がようやくやってきた。
発行されたチケットを見ると1枚だけのようだったけど、
私はホノルルからの乗り継ぎ後のチケットも合わせて2枚発行されていたので
「足りないんじゃない?」と気が付いて、もう一度カウンターへ行って確認すると、
eチケットを見せてくれと言われた。
チケットを手配してくれたS尾さんがたまたま事前にeチケットをLINEで送ってくれていたので
それを見せて事なきを得たが。
色々とたまたま、なんとかなって良かった。

出発までサクララウンジで飲み食い。
S尾さんとSカさんは1時間近く前から入っていたのに
シャワーの順番待ちがまだまだのようなので、
引き続きシャワーを浴びに行った。

3年前の成田の時と違って食事はビュッフェではなく、
メニューの中から注文する形式だった。
おつまみ的なメニューが少ない中から、
サラダとパスタをチョイスした。

サラダは漬物的な具が多かった。
パスタはなぜか給食のソフト麺のように太かった。
飲み物はスパークリングワインを。


窓の外には飛行機が見える。


前回のようにブラッディメアリーを作ろうと思ったけど、
トマトソースとジンはあったけど、
タバスコとかソースが無かったのなので、それ抜きのシンプルバージョン。
アルコールの尖った感じがするけどスッキリしてるのでこれはこれで美味しい。


赤ワインを飲むつまみに、クロワッサンをいただく。


お茶のコーナーで、外人さんが
お茶を作った茶碗にミルクを注いでいた。
「えええ。抹茶オレみたいなもの??!」とびっくりしたのだけど、
どうやらティーカップが下にあるのに気が付かずに茶碗で紅茶を作っていたようだ。

そうこうしているうちにS尾さんたちもシャワーを済ませて帰ってきて、
20:40の登場開始に向けて登場口へ向かう。

21:00 定刻通り出発。

本当は、おつまみタイムの後に夕食という流れだと思うのだけど、
気流が乱れて出発から2時間くらいガタガタ揺れてシートベルト着用サインが消灯しない状態が続き、
結局出発から2時間後くらいにおつまみと夕食がまとめて配膳された。

ミシュランの三ツ星シェフ監修のメニュー。
メインは「牛バラ肉と栗のラザニア」。美味しかった。


食後しばらくすると、
「お好きな時にお召し上がりください」
と、朝食のコーンパンが配られた。

とりあえずワインをもう一本もらって、
飲んで、ほどなくして消灯になったので、少し眠った。

あんなにガタガタ揺れていた割には、
到着まで7時間かかる予定のところ、6時間ほどでホノルル空港に到着した。

ここから国内線に乗り換えてハワイ島へ行くのだが、
乗り換え時間が3時間もあるので、時間が余っちゃうな、何しようかな。
と、この時は思っていた。

とりあえず入国審査は
日本語は喋れる日系人ぽいおじさんが担当だったのでスムーズに通過。
というか、他の人がやっていた指の指紋の検査みたいなものは
なぜかやらなかった。

そして、ターンテーブルから出てくる荷物を受け取る。
しかし、ゴルフバッグが出てこないまま、ターンテーブルが止まって終了してしまった。
「あれれ?ここでまさかのロストバゲッジじゃないよね・・」
しばらく待っても動き出す気配は無いので、慌てて聞いてみようと係の人を探して歩いたところ、
端っこの方の別の場所に、ゴルフバッグがまとめて置かれていた。
なぜ別の場所なんだか・・。

ともかく荷物がそろったので、国内線のカウンターを探したのだがなかなか見つからない。
ウロウロして何度か聞きながら、
ようやく探し出すことができた。

そして荷物を預けるのは、タッチパネルで行う様子。
そしてどうやらクレジットカードで料金を払う必要があるっぽい。
ここから荷物は別料金別なのかー、とクレジットカードを入れてみたが、
なんちゃらエラーが出て、清算できなかった(と思う)。

よくわからないので、荷物を預けようと並んでいる人達の列にとりあえず並んでみたら、
我らを見た体格の良い荷物係のおじさんが
「違う、こっちこっち」という風に誘導するので、そちらへ行った。
すると、その場で荷物を預かってくれて、搭乗口のナンバーをチケットに記入してくれた。
よくわからないけど羽田から引き続きの荷物扱いで良かったみたい。

そしてセキュリティチェックの長い列に並んで、
靴まで抜いて検査を通って、
ようやく搭乗口へたどり着くことができた。

なんだかんだで時間がかかったので、
結局全然時間に余裕は無く、ギリギリの時間というかんじ。

乗ったのは小さい飛行機。
乗り込む時にコックピットの中まで見えて、
女性パイロットが談笑していた。


座席は一番後ろから2番目。
窓際のすぐ横にジェットエンジンがあるので、
外が全然見えない。
そしてずっと音がうるさい。


ゼリーみたいなものが配られたと思ったら、
ジュースだった。
日本には無いカップの形のジュースだけど、
ストローも要らないし意外に飲みやすいと思う。


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