相方がアジをたくさん釣ってきたのはいいけど、
ほとんど小さいアジだった。
「もっとたくさん釣れたけど小さいのは捨ててきた」
と言っていたのが本当か？と思うほど、持ってきたのも小さい。

普通なら南蛮漬けなどでまるごと食べるべきサイズだと思うのだけど
頑張って刺身と、なめろうにする。
小骨取るのも面倒なほど小さいので中骨も切り落して5枚おろしにして、皮を剥くと、
一切れがものすごく小さい！
努力の割に食べられる量がとても少ない！

普通ならとてもできないのだけど、
「捌く練習だ」と思ってやっている。
練習だと思えば、わざわざ練習用に買って捌くより得だと思えるので。

とはいえ
釣ってきたアジは、店で買うアジよりも格段に鮮度は良いので、
努力の甲斐はある美味しさではあった。

（昨日の記事に続いて、努力が報われるという話を書いてるな・・）