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大潮の大島0泊滞在記_その2_どしゃぶり夜釣り

夕飯を食べたらそのまま釣りに行く。

まず、キャンプ場に近い波浮港を見てみたら、
工事をしているようで、釣れるスペースが少なくて
堤防の先端は車が何台も停まっているので
ちょっと色々とやりずらそうだ。

なので島の反対側へぐるっと回って、元町港へ。
風も波もないし、いいかんじ。
今夜は元町港で釣ることにして、堤防の先端を陣取る。

しかし、全然反応が無い。。
アタリ感が無いのだ。
うーむ。大潮だというのに、、。

ここまで来て釣れないのも嫌だなあー。
なんて思っていたのだけど。
相方の、底狙いの竿に反応があって、ずっしり感のあるモノが釣れた。

これで、停滞していた空気の流れが少し変わった。

サバが何匹か釣れ始めた。
でもたくさんは要らないので、一匹だけ確保して
後はリリース。

私はサバはもういいので、根魚を狙おうと、
場所をちょこちょこ変えつつ、アタリのある場所を探す。

堤防の右奥あたりに竿を出していたら、
何か大きめのアタリが!
やっと釣れたー。
しかし、相方は遠くにいてタモ網の要請ができないので
一人で巻き上げて上げようとしていたら、
ぶちっと、糸を切られてしまった。

残念!
でも大きいのがいることはわかったので、
ここでもう一度トライしてみることにする。

しばらくすると、また大き目なアタリが!
今度は逃さないぞ!
「かかったー!タモー!!」
と、大きな声で相方を呼ぶ。
そして釣りあがってきたのは、メジナだった。
これも大きい。
約38センチと、自己最高記録の大きいメジナだ。
やったー。これは食べごたえがありそうだ。

しかし底釣りで、全然メジナ狙いの仕掛けではなかったのだけど。
五目釣り師の釣りとは、こんなかんじなのである。
1時頃になったら、またアタリがなくなってきたので、
夜食のカップラメーンを食べて休憩。

そして雨がだんだん降ってきて、
だんだん強くなってきた。

雨宿りがてら、少し車の中で仮眠をとることにする。
それにしてもせっかくテント立ててきたけど、
多分このままでは使わないな。。
午前2時くらいから2時間くらい仮眠して、また釣りを続ける。
雨は、全然降りやまず、どんどん強くなってきた。
ゴアテックスを着ているのだけど、
古いせいもあって防水機能が弱まっていて、
もう全身びしょ濡れ状態だ。

明け方、警察の人がやってきて、
「雨、これからもっと強くなるので、気を付けてくださいね。
警報が出たら、引き上げてください。」
と言われた。

まさに警報出るまであと一歩の強雨なので
もう少ししたら、やめます。。

どんどん雨も土砂降りになってきたので、
早めに上がって、朝一の船で帰ってしまおうか、
という案が浮上した。

本当は15:55の船を予約していたのだが、
この土砂降りの中でそこまで時間を潰せる気がしない。

明け方になって、シマアジの幼魚とカゴカイダイなど
小さい魚が釣れるようになってきた。

でも、10:25の船に変更して乗ろう!
と決めて、6時半頃から片付けを始めた。

ところが、片付け始めた途端、
なぜかいきなり爆釣タイムが訪れる。
まだ海に投入していた相方の竿に、
入れ食い状態で、次から次へと色んなものがかかってくるのだ。

カンパチの幼魚、オジサン、カサゴ、ブダイ、
などなどが、どんどん釣れているのだ。

この頃にはホントに雨が強すぎて写真を撮れていないのだけど。

続ければもっとたくさん釣れ続けそうだが、
このままではキリがない!
ということで、無理やりやめて、撤収。

そして、ぐるっと島の反対側のキャンプ場へ戻って、
テントを撤収しに行った。

今から思えば、わざわざ向こうまで行ってテントを立てる必要なかったな。
無駄に濡らしてしまっただけだった。

雨の中のテント撤収は大変。
水を吸って膨張して、ちゃんと袋に入らないので
ゴミ袋の中に濡れたものを一気につっこんで
まるめてザックの中に入れた。
雨の片づけはこれが一番。

そして再び元町方面へ戻る。
まだ9時くらいだったので、温泉に入っていく時間がある!
ということで早くから開いている御神火温泉へ。

もう全身がずぶ濡れ状態だったので
温泉に入れたのは良かった。
さっぱりしてから船に乗れる。

短い時間の中、一番熱めのお湯に入って体を温めたが、
芯までは温める時間がなかった。
でもお風呂に入れてよかったー。

チケットの変更も無事にできて、
10:25の船に乗って、早々に帰路についた。

結局、0泊で24時間もいなかった短い滞在なのだけど
一晩中釣りをできたせいか、物足りない感覚もなくて十分だ。

この、一番遅い船で来て、翌日一番早い船で帰るという、
一番人気が無いプランというのも、アリなのかも。
ということに気づけた今回の旅だった。
この船だと需要が少ないから予約も取りやすいし。

夜釣り目当てだったら一番最適なタイムスケジュールなのかも??

東京に着いたのが12:10なので、
まだまだ一日の時間があるのも有意義。

帰ってからゆっくりと釣った魚をさばいて
その日の夕食に食べられる、というのも良い。
現場では撮影できなかったので。
持ち帰ってきたお魚たち。
メジナもでかいが、カサゴもけっこうでかい。
サバもまんまるで、でかい。

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